2015年7月1日水曜日

地域の資源の活用を真剣に考える「笹本環境オフィス×葡萄屋kofu」プロジェクト始動!!


当社ショールームは山梨県立美術館通りにあります。山梨県内で最も大きい美術館がある地域としては、なかなかその文化エリアとしての一体感を出すには至っていませんが、それでも県内外の方々が、たくさん訪れるエリアです。
かねてから、そんなエリアに位置するお店として、何かペレットストーブの展示販売以外にできることはないかな?と考えていました。

そして行き着いたのが、 「笹本環境オフィス×葡萄屋kofu」プロジェクトです。

葡萄屋kofuさんは、山梨県産ぶどうの加工食品の会社です。これまで「干しぶどう」といえば(ぶどうの産地、ここ山梨でも!)、ほぼ全てが海外産だった市場に対し、山梨県産のおいしいぶどうを干してレーズンサンドをつくった会社です。地産地消に真っ向勝負する古屋浩さんの会社です。いまは甲府駅前北口の夢小路店をメインに、レーズンサンド、ブドージュースなど、本物の山梨のお土産品を提供しています。


そんなレーズンサンドとブドージュース、それに干しぶどうを当社ショールームでも販売します。


地域の資源を活用して、その価値をお客様と共有し、自社と地域の存続を考える。
そんな経営理念を持つ2社による協働です。
どうぞ「葡萄屋kofu 美術館通り店」として、お気軽にご利用ください。

笹本貴之 / 笹本環境オフィス株式会社 代表取締役