かねてから、そんなエリアに位置するお店として、何かペレットストーブの展示販売以外にできることはないかな?と考えていました。
そして行き着いたのが、 「笹本環境オフィス×葡萄屋kofu」プロジェクトです。
葡萄屋kofuさんは、山梨県産ぶどうの加工食品の会社です。これまで「干しぶどう」といえば(ぶどうの産地、ここ山梨でも!)、ほぼ全てが海外産だった市場に対し、山梨県産のおいしいぶどうを干してレーズンサンドをつくった会社です。地産地消に真っ向勝負する古屋浩さんの会社です。いまは甲府駅前北口の夢小路店をメインに、レーズンサンド、ブドージュースなど、本物の山梨のお土産品を提供しています。
そんなレーズンサンドとブドージュース、それに干しぶどうを当社ショールームでも販売します。
地域の資源を活用して、その価値をお客様と共有し、自社と地域の存続を考える。
そんな経営理念を持つ2社による協働です。
どうぞ「葡萄屋kofu 美術館通り店」として、お気軽にご利用ください。
笹本貴之 / 笹本環境オフィス株式会社 代表取締役