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2016年11月28日月曜日

南アルプス市の新築宅にペレットストーブを設置しました。

今年の夏にペレットストーブを設置した新築宅では、初めての冬を迎えます。



レンガの壁の感じといい、床材とラックの雰囲気といい、ソファのリラックス感といい、完璧すぎちゃってまるでモデルルームですが、れっきとした南アルプス市のSさんのご自宅です。

ここに鎮座する白いペレットストーブ(Mavi)が、これからの冬に活躍してくれることと、夏には涼しげな存在でいてくれることを期待しています。

尚、山梨県の南アルプス市では、ペレットストーブ購入に対して補助金10万円が支給されます。

笹本 貴之/笹本環境オフィス株式会社

2016年10月15日土曜日

ペレットストーブを知ってください。

私の実感ですが、「ペレットストーブ」と聞いたとき、実際にどんなものなのか、少なくとも山梨県内でご存知の方は10%に満たないと思います。

だから「ペレットストーブ屋さんは大変だ」という面は確かにありますが、見方を変えれば「ペレットストーブ市場はこれからまだまだ広がる」という面もあると思っています。

だからこそ、まるで啓蒙活動のように、いろんな場面でペレットストーブを知っていただくための努力をします。


先週末は、山梨県北杜市、八ヶ岳高原にある「ひまわり市場」さんで一日展示会を開きました。
ご来店のお客さまにたくさん立ち寄っていただきました。


場所柄か、みなさん薪ストーブのことはよくご存知でしたが、ペレットストーブが実際に燃えているところははじめて見た、と言う方が多かったです。


笹本貴之 / 笹本環境オフィス株式会社 代表取締役

2016年5月18日水曜日

リビングにほんの少しスペースがあれば設置可能です。

ペレットストーブは新築宅はもちろん、既存宅にも容易に設置できるのが特徴です。


山梨県甲斐市の既存宅O邸にペレットストーブ(CADEL社 Rondo 5.5kw)を設置しました。
テレビ台の左隣のちょっとしたスペースでも、幅46センチのRondoなら十分設置できました。窓はありますが、煙突を貫通できる壁さえあれば可能です。もちろん本体と煙突から壁や家具まで、既定の離隔距離は十分とれています。


煙突は室内で2メートルほど立ち上げ、排気口を室外に出しています。
給気も本体の裏から外気をとっています(写真では給気口は見えませんが)。
工事時間は3~4時間ほどです。

このように既存宅の場合、ペレットストーブの設置可能な位置、煙突配管の方法、必要な出力数など、必ず事前にお宅にお伺いしてご確認させていただきます(もちろん費用は掛かりません)。

春でも夏でもいつでもどうぞ。甲府ショールームでお待ちしております。

笹本貴之 / 笹本環境オフィス株式会社 代表取締役


2015年10月21日水曜日

今年度は山梨県からペレットストーブ購入費の10%が補助されます。

ほとんど知られていませんが、今年度(2015年4月~2016年3月)に限り、山梨県からペレットストーブのご購入総額(本体+煙突+設置工事)の10%が補助されています。
これは山梨県内の住居(別荘を含む)が対象です。

ただし、設置前の事前申請が必須で、補助金の予算にも限りがあります。
これから寒くなる時期ですので、今シーズンのペレットストーブご購入を検討されている方は、是非お早目にご検討下さい。


山中湖村のS邸(新築)にペレットストーブ CADEL社 Evo を設置しました。
この機種は8.5kwの出力があり、山中湖村の吹抜けもある広いLDKでも十分に暖めます。


また、山中湖村では村として別途、ペレットストーブへの補助(上限20万円)を実施していて、県の補助と重複可能です。

各自治体の補助制度一覧

どうぞ一度、県立美術館通りの当社ショールームへ。
木曜定休日以外は土日でもオープンしています。

笹本貴之 / 笹本環境オフィス株式会社 代表取締役

2013年5月13日月曜日

林業を考えるため『道づくりと経営』を読みました。

『道づくりと経営』大橋慶三郎(林業改良普及双書)を読みました。


この本は、山梨県で造林業を営む藤原造林の藤原社長に、先日教えていただきました。
(有)藤原造林は、山梨県において森林の維持・造成を行っている会社です。
私たち山守は主に人工林の手入れを行い荒廃している林を、
自然の営みの中で後世に引き渡す役目をしている山仕事のプロフェッショナル集団です。
藤原造林さんとは、こういう会社です。

そしてこの藤原社長は、奈良県吉野町の清光林業さんを師と仰いでいて、その清光林業さんの師が今回の著書の「大橋慶三郎」さんという訳です。

農業同様、林業も「たいへんで、誰もやり手がいない」と言われる現代社会の中で、上記のように明確な使命感を持ち、しっかりと経営できている会社が山梨県にもあります。
私は、その根底に流れる理論を知りたいと思い、今回の本を読みました。

出版社を見てもお分かりの通り、林業のかなり専門的な説明はあります。しかし、それは一部であり、ほとんどが「山仕事から学んだ」という価値観や、体験談から来る教訓や、あるべき人間関係など、大橋さんの人生哲学が語られています。

そして、山という自然そのものから人生を学ぶ、つまりそれが「経営」なのだ、と言っています。
木は植えてから最低50年~60年経過しなければ収獲に繋がりません。私たち林業を営んでいる者は、本物を正しく選択しなければとんでもないことになります〔倒産してしまいます〕。・・・・・本物と偽物とを厳正に審判するものは何といっても、それは「時」であろうと思っています。・・・さらに私は自然の掟(きまり)をモノサシにして真偽を判断するように努力しています。(p78)
これと同じようなことを、私は山梨県の数名のワイナリーの醸造・栽培家からも教わったことがあります。

自然に根拠を持つ会社経営。「強い」と思うのです。
しかし、世間には自然とは無関係の経営や、自然に反した経営がいかに多いことか。

これは経営だけではないですね。
国政も、地方行政も、地域も、学校も、エネルギー政策も、私たちの家族も、生き方そのものも、これらすべて「どのように継続して、少しでも豊かになっていけるのか」を探求する営み、つまり「経営」だと思っています。

笹本貴之 / 笹本環境オフィス株式会社 代表取締役